« 発見されてしまいました! | トップページ | バナナの実 »

井戸掘り27.3mまで

08/11/1(土)

石の多い地層に対応するように 堀鉄管2を改造する。

Pb010007
◆ ツメを付けない。

◆ 一文字刃を付けない。

◆ 先端は肉厚を薄くし切れ込み等の細工は 無し。

◆ 逆止弁を先端に近い位置に取り付ける。

使用して見ると、予想したより大きい石が頻繁に上がりました。

弁が近いため、落下させたビスやワッシヤーまで回収出来ました!coldsweats01

突き棒と堀鉄管を底から0.5~1mほど上げ落下させたら喰い付き、パワーウィ

ンチを使用して引き抜く事が数回有りました。

石混じりの硬い地層で石の間に落下しクサビorカム効果で拘束されるかと

思っていますが本当の原因は不明。

GLから20.9mです。

Pb020009 Pb020013

11/2(日)

喰い付き軽減の為、スパイラル

形ツメを3ヶ追加し使用する。

突き棒→堀鉄管1→堀鉄管2のサイクルで井戸掘りをするが、堀鉄管1以外は

0.5mの落差でも喰い付く。

パワーウインチを使用してやっと引き抜く事がたびたびで疲れる!

先端が僅かに刺さるだけで喰い付き、ツメは底まで届かず効果無し!

GLから21.2mです。

11/9(日)1時間ほど作業する。 GLから21.4m

12/6(土) 久し振りに井戸掘りをする!

午前 強風の中1.5H作業1.5cmの石と塩ビ管の破片5mm各1ヶ上がって

来ました。

その後、天候悪化の為中止! GLから21.6m

12/7(日)

8時からミゾレが降る中45分井戸掘り、相変わらず砂混じりの硬いシルト層。

昨年と違い20mオーバーで水温も高いのか堀鉄管が地上に出ると

湯気が立ちます。sign02 GLから21.75m

12/14(日)2時間弱井戸掘りしました。植物片が混じる地層でGLから22.0m

12/21(日)CP挿入作業中大トラブル!

CPの最上部2m管を4mに交換し挿入作業を開始。

18m過ぎから石の層で少しずつ挿入しずらくなる。

コツコツと石の手ごたえを感じながら作業し、崩した壁をさらう為に堀鉄管を入れ

てみるとCPのキャップ付近で硬い物に当たる音がして底まで到達しない。

何回かトライすると喰い付きパワーウィンチで引き抜くと、スパイラル爪に刃物

で削った様なキズが有る。danger

その後何とかCPを抜け底まで落下した堀鉄管が、キャップの付近で引っ掛かり

上がってこない。大トラブル発生ですsign01

堀鉄管とキャップの間に石が挟まった様でCPを上下左右に回転させると堀鉄管

は落下するがロープを引くとキャップより上に行けずCPが持ち上がる。

ためらう事無くCP5本の引き抜き開始、2時間ほど掛けてCPを抜き堀鉄管を

回収する。

Pc210059

キャップも錆びが無く良好な状態が確

認出来た事だけが成果です。

井戸掘りはトラブルがセットですね!

その後CPの切り口をきれいに整え

作業終了です。

実は後日の点検で2cm程の石が

多数有ったが大きな石は無く井戸穴の曲がりが原因と判明!

CP1本分だけ抜き上げで堀鉄管を回収可能でした。 (いい勉強でした。)

Pc210058

12/25(木)

30mのロープですが22m掘ると三脚の高さ分だけ余裕

が無くなりました。

新しく50mのロープを買いたかったのですが、強度が多少劣る手持のロープを編込んで連結し経費削減です!

12/29(月)

8時過ぎに井戸の様子を見るとCPが無いので壁が溶けるように沈殿し1m以上の

砂泥が溜まっていて汲み出す。

大きな石は無いですが小石に混じって1~3cmの砂岩が多数有ります。

この地域で地盤と言われる地層は砂岩や泥岩で出来た、西山層や椎谷層です。

安田層(10~30m)から地盤に近くなって来たのかもしれません。

今日は晴れですが、明日から雪の天候が続くとの予報。

午後から切断のため5本の総延長で0.86mも短くなったCPを挿入しましたが

19mまでしか下がらないsign02

前より3mも浅くなってGLから19m。weep

09/1/5(月) 

晴れ間が有ったので井戸掘りを数時間行う。

(地層が硬く時間当たりの効率が悪くなるので、一日最大2Hと決めましたが今回は無視!)

堀鉄管のツメを除去してスピード優先で20mまで掘削しヘトヘトになる。

CP先端への詰りではなく、以前の井戸穴が曲がっていて、穴からハズレ

新しい所を掘削している事が判明です!

井戸穴が曲がり難い形状にサキワを改良しました。GLから20mまで挽回!

Img007

1/10(土)

気温3°水温14°強風で時々晴れ

&雪 4.5H井戸掘り作業をする。

新品のゴム手袋も寒風中でロープ

にこすられ穴が開くが1.5m掘る。

手首や腕がボロボロ!

GLから21.5

1/18(日)

19mから3.8m掘り直しても以前の様な石が出ない!

わずかな場所の違いでこんなに変化が有ると思わなかった。

22.5mからは砂が多い地層です。

GLから22.8m

1/24(土) 気温0.2°時々吹雪の井戸掘り。

ロープが凍結し滑って作業がはかどらず1Hで終了。 GLから23.05m

1/29(木)細かい砂の層が0.3m程有り第4の水脈に到達するが水質変わらず。

水脈の為に泥水にならず掘りづらい! GLから24.4m

1/30(金)井戸掘り作業するが昨日の疲労が残り1H強で終了。

シルト状から3mmの砂を含む砂層が続き進まない。GLから24.6m

2/1(日)井戸掘り作業1H強で終了。GLから25.0m

2/7(土)CPを22.7mまで挿入する。

CPの先端方向が変わった様でCPを調整してると穴からハズレて

23m
に浅くなる。(ガックリ)

2/13(金)CPを23.25mまで挿入後に6H井戸掘り作業するが3~6mm

の石を含んだ硬い層で0.8mしか進まない。23.8mまで挽回する。

2/22(日)大き目の木片が出ました。

資料を調べたら数万年以前のブナやウバメガシなどだそうです。

24.7mまで挽回する。

P2210008

2/28(土) 

底から1m浮かせていたCPが固着しパワーウインチで引き抜きなじませる。
GLから25.2m掘削。

3/1(日) 小石混じりの砂層で進まない。GLから25.4m

3/7(土) 沈澱物で1m近く浅くなっていた。GLから25.7m

3/15(日) 水圧は低く水位は低いが流量が有るのか?

掘屑で濃い泥水にならず水しか上がって来ず3~5cm/時しか進まない。
GLから25.9m

3/17(火)

突き棒の先端に20Aのガス管を取り付け地層のサンプルを採取する。

進まないはず、ガチガチに固まった礫層と砂岩でした。

CP挿入時もガリガリ・ゴツゴツと抵抗が有るので、ある程度の覚悟はして

ましたが時間を掛けてここを突破するしかないです。GLから26.1m

3/21(土) 砂の層が崩れ1m弱浅くなっていた。

本日4時間で0.1mしか進まず疲労のみ残る!despairGLから26.2m

3/30(月) 穴底より3m手前(CP内)で堀鉄管が降りない

しばらく作業して堀鉄管を外に出しても砂等が入っていない。

砂等の沈澱でも無くその後上下を繰り返してるとジワジワと

下がり底まで到達し初めて掘り屑が入る・・???

4/5(日) 単管使用の短い堀鉄管3を突き棒に付けてテストする。GLから26.3m。

P4060009

4/19(日)深井戸用堀鉄管を併用し井戸堀り。
 GLから27.3m。

4/30(木) 2H強作業するが、3~5mm前後の石が混じる層で進まない。GLから27.4m。

5/5(火) CP上部の1mと2mをはずし3.87mのCPを取り付ける。

堀鉄管を2種類併用して作業する、石混じりの層や2~3cmのカクモ層など色々です。

 GLから27.6m。

5/14(木) 18時30分テストしていた一文字刃が石にヒットして破損落下する。

破片をマグネットで1ヶ回収するが全体の3/4は井戸の中で時間切れsign01

後日、堀鉄管かマグネットで回収します。

5/16(土) CPの固着を防ぐため回転させながら2m程上下を数回行う。

手持ちの強力マグネットを試すが、表面に落ちているのでは無く地層に

喰い込んでいる様で吸着しない!catface

堀鉄管で回収作業するが焼き入れ刃は硬くて先端が打痕・変形と傷だらけ

になるが上手く入らない。weep

これでは井戸掘りが出来ない!

マグネットを使用するのが良いようです。

5/19(火) 20Aのニップルで強力マグネット7ヶを使った回収具を製作する。

ボールペンもボールで吸い付けぶら下がる、クリップは5cm離れても吸い

付く程の威力が有り危険なレベルですネオジュウムマグネットの威力にビックリsign03

5/20(水) 帰宅後18時より作業開始。

P5200007砂泥で2m弱浅くなっていて堀鉄管で浚渫し犯人の石を発見する。

砕石状のエッジの立った物でしたが思った程の大きさでは無かった。

その後マグネットを挿入し上下させ3投目で見事一文字刃の残骸を回収する!

刃の中央に石がヒットし2ヶに折れ、細かい破片は砂泥にまぎれて不明。

5/21(水) 帰宅後0.5H井戸掘り。GLから27.8m。

5/24(水) CPを0.3m程挿入し少し井戸掘りするが3mm~15mmの石が有り堀鉄管

の縁がめくれる(砕石状でさまざま種類で色もさまざま)

CPの挿入でGLから27.5mに浅くなる。

5/30(土) CPを馴染ませる為2.5m程上下を繰り返したら穴の位置が少しずれた

ようで27.3mに浅くなる。

突き棒で突いてから堀鉄管のサイクルで作業するが、地層が2~15mmの砂礫と砂で堀鉄管の縁がめくれ進まない。

瞬間2.7.8mに達したものの・・、4/19から深度変わらず27.3mです。sad

4月の27.3mは小砂利の礫で、今回は砕石の礫層です。

6/2(火) CPを馴染ませ楽に上下出来る様にしたが、穴位置がずれ

井戸穴が26.9mに浅くなってしまう。

3度目の27.3m砂礫層を掘るハメになりそうです!crying

6/5(金) 27.3mまで挽回で、また砂利や砕石が混じり出しました。 

井戸掘りの現状  TOPへ戻る   井戸掘り開始から7.2m

New 鉄製の道具

にほんブログ村 その他生活ブログへ
にほんブログ村

|

« 発見されてしまいました! | トップページ | バナナの実 »

井戸掘り」カテゴリの記事

コメント

琥珀さんのブログ記事を拝見し、かなりの技量をお持ちとお見受けしましたが納得です。
飲用出来無くても水質と水量が確保出来る水脈に当たれば終了の予定です。

投稿: よたろう | 2009/05/23 11:55

はじめまして、こんばんは
琥珀(こはく)です。
先日は私のブログにおいで頂き、コメントまでいただいたのに気がつきませんで申しわけありませんでした。
コメントにありました釣瓶は堀鉄管のことですね、中にちゃんと弁がありますから。うちでは釣瓶って呼んでます。
うちの親父が昔、結構な数の井戸を掘っていましたので教示を受けながら掘ったものです。
親父はプロではありませんが、近所の農家から畑用の井戸などを数多く掘り、道具も一揃いあります。
あまり深くは掘れませんが、飲用ではないので水脈に届けばOKといった具合です。

よたろうさんは結構深く掘り進んでいるようですが、飲用に適する水とか温泉でも掘り当てるまですすめるんでしょうか?
これから時折お邪魔させていただきます。それではよろしくm(__)m

投稿: 琥珀 | 2009/05/23 03:26

こんにちはnote
ご訪問&コメントありがとうございました!!
井戸を掘る方法っていっぱいあるんですねflair
キレイな水に出会えた時は感動ですねshine

投稿: 羽純 | 2009/03/09 12:56

こんばんわ♪
井戸掘りというブログは初めて見ました!夢がある感じがしてワクワクしますね。

先日は私のブログへコメントをくださり本当にありがとうございました!

投稿: 浅羽由紀 | 2009/02/02 19:36

私も時々お邪魔してます.
1、第1投はGLからで着底後は1m程から硬い地層は5~6mの落差で落下させます。
ワイヤーは癖が付いたり・絡まる・キンクするなどのトラブルでロープに切り替えました。
2、深くなるにつれロープの抵抗で落下速度が低下します。堀鉄管の重量を増やせば良いのですが体力が持ちません。対策として突き棒で突いた後に先端形状の違う堀鉄管2本を使い分けてます。シルトと粘土が混じった地層で時間0.15~0.3m掘れます。


投稿: よたろう | 2009/02/01 21:12

時々覗かせて頂いています。24.6mとはすごいですね。
現在は雪で大変な中頑張っていますね。
ところで、パーカション式の堀鉄管で掘っていらっしゃるようですが、疑問がいくつかあります。
1.堀鉄管をどのようにして落として掘るのか?
 GLから一気に井戸の底まで落とすのか・・・・
 滑車等の全体写真をUPして頂くとうれしいです。
 ワイヤーは絡まったりしませんか?
2.又、堀鉄管が井戸に溜まっている井戸水の抵抗で井戸の底まで到達する前にスピードが落ちて掘れない様な気がするのですが・・・・・・
暇な時で結構ですのでよろしくご教授下さい。

投稿: 福岡県のden | 2009/01/31 18:10

こんばんわ♪
22mですかぁ?
難しいことはわかりませんが
すごいですねぇ~
きれいな水、出ますように!!

投稿: ウシパン | 2009/01/18 00:29

こんばんわ。
先日はコメントありがとうございます。
井戸掘り素敵ですね☆
更新楽しみに読ませて頂きます(・∀・)イイ!

投稿: ayu | 2008/11/12 23:42

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1020159/24926164

この記事へのトラックバック一覧です: 井戸掘り27.3mまで:

« 発見されてしまいました! | トップページ | バナナの実 »