掘り方

2011/10/17

砂層の掘削

☆砂層の掘り方です

砂はスイコで地道にすくい上げるしか有りません

残念ながら堀鉄管は砂がクッションになり掘り進めず

役に立ちません

砂層が崩れ掘削が進まない場合!

浅い時はなるべく大径のケーシングパイプを頑張ってなるべく

深い所まで挿入します。

その後スイコで地道に砂を排出しながらCPを沈め砂層を突破します。

CPが沈まず挿入が限界になったらCPの内側に入るパイプを内径に

挿入しスイコで砂を排出し掘削します。

これを繰り返しながら水脈まで掘削を続けます。

近隣の井戸を参考に最大度を予想し最初のCPサイズを決めます。

ポンプで排出

嬉しい事に、有る程度の深さ(10~20m)までなら水中ポンプで

効率良く砂の排出が出来ます

ただしΦ100程のCPに入るポンプは非常に高価な上に清水用

しか有りません!(安いポンプでも50万円以上はします。)

素人でもバスポンプで自作出来ますぜひ試して下さい

もちろん井戸水のくみ上げにも使用出来ます。

よたろうは砂の排出に6時間運転した事も有ります。

だだし砂泥は比重が大きく1台では排泄が出来ません!

3連ポンプの断面図です。3renn_p

ベントナイトやポリマーで砂層を固定する方法も有り!

ただし、連続作業しないと効果が出ません

 トップページへ戻る    井戸掘り開始 

礫層の掘り方   鉄製の井戸掘り道具 

にほんブログ村 その他生活ブログ 生活の知恵へ
にほんブログ村

2011/06/04

礫層の掘り方

 礫層の掘り方

よたろう井戸の場合で参考にならない事も有ります!

180m離れた工事現場の法面に出現の礫層.。(2011/9撮影)

P1000074

上の画像中央部がギッシリ詰まった礫層で左側の土手に広く露出しています。

大きい礫の場所はずっと手前の右土手で画面に入っていません。

P1000127

P1000122_3

P1000314

ここからはよたろうの井戸掘りです。

第一砂礫層(27.3m→)の礫は氷河が運んだらしく角が鋭利で石の

大きさ・色など種類も多彩です 

川による運搬堆積で有れば礫に丸みが有るはずですが。 

(5mm以下の石は丸みの有る物が多いです)

Cimg0972

資料編に書いたように近くに岩山も無く氷河期にかなり遠方から氷河に

 削られ堆積した事に納得が行きます

第1から第3砂礫層合計4.05m攻略した掘削方法です。

1)CP(ケーシングパイプ)を井戸穴の底より先行させます。

  CPのキャップビットを有効に活用して回転させながら井戸底より先の

 砂礫層に喰い込ませます。(大きい石に当たると下がりません。)

 先行出来なくても着底はさせる!

2)突き棒を落下させ砂礫を僅かづつですが突き崩します。

3)深井戸用の堀鉄管でさらに広い面積砕きながら掘り屑を回収します。

 < ここで1)の石も剥がれてCPを進められます。 >

4)サキワ交換式堀鉄管のサキワを外しスイコとして使い石や砂を回収します。

掘り屑回収専用道具サキワなら効率良く作業出来ます 

 上記 1)~4)を繰り返しながら掘り進みます。

砂層も同様にCPを挿入し崩れを防止しスイコを使い掘り進めます。

2011/5より砂層を掘削中です。

2010/2/14 第2砂礫層を抜ける。

厚さ0.55m有りましたが無事通過し掘削深度31.3mになりました。

2010/4/4 第3砂礫層に遭遇

2010/8/29 1.5mの第3砂礫層を抜ける

2011/8/11 厚さ1mの第二砂層を通過

続きを読む "礫層の掘り方" »

2010/04/29

人力パーカション式井戸掘り

5m以上の井戸掘りをする場合は人力パーカション式が最適です

      (5m未満は突き掘りが早いです!)

◆ ヤグラを設営します。(単管等で簡単に組立てます)

◆ ヤグラに滑車を設置します。

  (滑車は大きい程効率が良く、ロ-プの痛みも少ない)

◆ 堀鉄管を用意します。(自作or購入)

◆ ワイヤーやロープを準備します。

  (ワイヤーは巻グセやキンクなどし扱いずらいです。)

◆ 井戸深さが10m以上の場合はロープを巻くリールを設置。 

P9900055

最初に設置した単管4本のヤグラで作業スペースが広く快適でした。

ステンレスのワイヤーロープをリールに巻いて使用。

   パーカション式井戸掘りのヤグラ。

3本以上の丸太や単管を結合して上部に滑車を設置すると完成です。

ヤグラは単管と自在クランプで簡単・短時間でを設置出来ます。

上部に専用の連結器を製作または購入するとさらに簡単です。

ホムセンターに単管用の三叉が売ってます。
(止まり穴に単管を挿入タイプ7~8千円)

私は自作の三角形の金物にクランプを溶接蝶番で取り付け

Uボルトで滑車を吊るしています。

クランプ上部へ単管を伸ばせるので、地面の高低差を単管の開き

と突き出し長さの2つで位置調整する事が可能です。

ロープの巻き取りにはホースリールを使用しています。
(安くて便利です)

また、下部にベースジャッキを使うと滑車の位置を正確に井戸穴

中心に調整出来ます。

P2080004

P2080003

快適に作業するには4m以上のパイプを使用して櫓を組んで下さい。

私の様に一人作業の場合は2mパイプをつないで

4mにすると良いでしょう。

4mya

実際に作業し堀鉄管の重量は、上総掘りのハネギやエンジンなどの

アシスト動力が無い為、10kgが上限だと思います。

強者で有れば数十キロも操作可能でしょうが、私は無理。

続きを読む "人力パーカション式井戸掘り" »