パイプの挿入

ケーシングパイプの挿入作業

08/4/29(火)

井戸掘り作業をすれど相変わらず、なぜか深さ9.6mです。

CP(ケーシングパイプの略で井戸側と同意)を入れないと進めない状況のようです。

井戸穴の崩れを防止する為にCPを挿入しての井戸掘りです。

使う塩ビ管には何を選ぶか悩みました。

Φ150Φ125のVP管は高価過ぎて買えません。

VU100は安いですが力を入れると変形し若干不安が有ります。

予想であてになりませんが、たぶん持久戦で最大掘っても20m前後だから

使用パイプは5本でしょう。

底のパイプ2本はPV100にTSソケット(肉厚で全長も長い)を使用し強度を確保し

残りは、財布の都合でVU100を選定しました。

003


TSソケットを加工
Kc3b0006














◇ 形状が樽形なので外周を平らに削りました。 (外径135mm)

◇ パイプとの段差が大きいので両端にRを付けました。

◇ パイプ先端のソケットは内径側に面取りをしました。



P4300008









接着剤の選定!

パイプの片側には予めソケットを装着して有りますが、パイプの接続は一人作業で挿入に時間が掛かるのでホームセンターの

速乾タイプの接着剤は使えません。

中・大径用の中乾タイプを購入して使用しました。(福岡県のdenさんを参考にしました。)

最小で1kgでしか販売されていなく90%は無駄になるがしょうがない。
(おおよそ15分で乾き始めます)
Bondo







08/5/2(木) CPを挿入
やぐらが邪魔なので一旦撤去する。
 
パイプにタッチバンド(金具を追加工)を取り付けてターンバックルで引き寄せて挿入しさらにビス留めする。

VP100を2本とVU2mを挿入VUは深度に合わせ4mに交換のため接着剤は使用せずビス留め。

   008_2 007_2








風が有り道路に転倒させない様に気を使いましたが何とか終了。

GLから9.6mに着底しました。

CPの9.6mから先への挿入作業。

08/5/30(金)

2week連続雨で井戸掘りも畑も作業出来なく、パイプに50kgほど重りを

載せて数日様子を見たが沈まない!

掘鉄管で掘った井戸穴径は約100mmソケットの外径は135mm

沈む訳がない!

6/1(日)

パイプ抜きを使用して穴削りを試みましたが効果は無しでした。

穴の壁は結構硬いです。

塩ビ管を叩かずに何とか下げるにはソケット下のシルト層を削るしか

ない。

この先まだ長い作業が続くので叩いて破損などという事故は避けな

ければなりません。

有り合わせの物を利用し道具を作る事にしたが、まだアイデアが

固まらない。

CPパイプの下を拡幅の為、パイプの下で広がり回収時は収縮す

る機構を考える。

色々考えるが粘土付着時にも収縮出来る様に等・・かぎりが無い。

やはり、シンプルな物で行くべきと思う。

6/8(日)

穴削りAを試す。

パイプ抜きは壁表面をトレースする感触が伝わって来たが、穴削りA

は壁に全く喰い付かない!

先端を鋭利にして次回テストして見ようと思う。

効果が無ければ折りたたみ式を作る事にする。

6/9(月)

朝穴削りAの先端を鋭利にして作業する。

ソケット下に喰い付く場所が有り削り取る。それなりの効果を確認!

雨にも雪にも負けず井戸掘りを始めて丸1年が経過しました!

6/14(土)

穴削りBを使用して見た。

ほとんど喰い付かないので9日の作業で削れてた様です。

CPに体重を掛けると沈み始めました。

6/15(日)

最上部のVU100の2mを外して4mに交換する。

交換作業で2mのパイプを外すとTSソケット中央の出っ張り部分と

VPパイプに堀鉄管のツメが付けた傷跡が残っていた。

010 自重では10.5mまでしか入らず穴削りをもっと丁寧にすれば良かった

のだろうが、パイプを延長しないと確認が出来ないから。

次回の教訓にします!

6/28(土)

先週からの引き継ぎ作業です。

CPパイプを持ち上げて落下させると喰い付いて動かなくなります。

そこでパワーウインチを使いCPが自重で下がった所でロープが張るよ

うに調整する。


そしてCPを上下させ土が崩れて抵抗が無くなったら1~3cmパイプを下

げるを繰り返す。 極めて有効です!


11.7mまで挿入完了。

今後も同様の作業で進めます!

井戸穴は12.7mまで掘削されていますが1m程手前でCPの挿入は

止めます。

その方が堀鉄管の振りが大きく出来て井戸穴内径が大きくなり挿入が

楽です。



7/26(土)

同様に2mのVU100を挿入しました。

8/31(日)

2mのパイプから4mに交換し挿入するが、砂混じりの固い地層でなかなか進まない。

立バンドにパイプを溶接したシュモク(上総掘りの取っ手)を作り作業する。

かなり作業が楽です。

今回も手にマメが出来てしまい、予定より0.7.m残し15mまで挿入し終了。

P8300019

9/6(土)

パイプを底(下がる所まで)に着けて回転

させていると急に重くなり1.5m程抜き

上げると今度は急に軽くなりスーと底

まで入るを繰り返す?

パイプに水道水を満たして作業したら楽でした。

15.7mまで挿入完了。

9/22(日)

朝からCPパイプの追加挿入作業2mパイプを接続後に雨が降って作業中止!

夕方作業を再開し上下させていると急に重くなり、1m程抜き上げ回転させると軽くなる

を繰り返し0.7m挿入する。

9/25(木)

今後は段々と挿入作業がはかどらなくなると思う。

当初の作業方法はウエートを乗せて挿入の計画だったがズレが生じている。

ここで思い切ってソケットの交換等の費用が発生しますが、抜き上げソケット部の

段差や先端形状を改良する事に決断ました。

9/27(土)

ロープで吊り上げてソケットを切り取ってはKPを抜いて行く。

先端のCPを引き上げると先端のソケットが破損していました。

先端をのこ刃形にしてボルトでスパイクでも付けようと思っていたのが

想定外の大トラブルです!

P9270059 P4300008

原因は傷を見ると堀鉄管を上げる際に強くぶつけた事です。

10mm近い肉厚のソケットが割れてるとは思わなかった!!

割れた部分まで先端を切断し、後日金属のキャップを製作し取り付ることにする。

壁にめり込んだのか破片は見つかりません。

9/28(日)

軟弱層が崩れるのか井戸底に砂泥が溜まるので以前使用してた潰れたLP150

を再利用9.5mまで挿入する。

パイプ抜き を挿入しLP150を抜き後、念の為小穴を開けて挿入次に2mさらに

再利用4mをボンドと今回はブラインドリベットでつなぐ。

P9280002



パイプを抜くと垣根の根がびっしり!

10/4(土)

ソケット用にキャップを製作して見ると重いなど出来が悪く、CPに直付け式に変更。

回転させるとキャップ下の壁が掘削出来る様に刃を付けました。

Pa040099_2

10/5(日)

ネジ6本で取り付ける。

Pa050112

続きを読む "ケーシングパイプの挿入作業"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

VUパイプのスペーサー

ケーシングパイプ(CP)に下部4本は高価なPV管を、上部は

経費削減の為にVU管を使用してます。 (貧乏くさい話です)

PV管とVU管で内径が違う為に段差が有り堀鉄管を落下させると衝突

で削れ、やがて破損の心配が有ります。

(PV管内径100mmVU管内径107.8mm)

少しでも危険を減らす為VU管にスペーサーを挿入して接続しました。

VP管を削って製作するのが一番簡単なのですが、今回は塩ビより摩擦

抵抗が少なく対候性も有るポリアセタールの丸棒材が有ったので削り出

しで製作して見ました。Pc130030

Pc130029

 

Pc200155 Img016

続きを読む "VUパイプのスペーサー"

| | コメント (0) | トラックバック (0)